海野とおるいのちを守る政治


政治家として成し遂げたいこと


 

●日本の未来に責任を持つ政策

 

 私が政治家として成し遂げたいことは、1、原電東海第二原子力発電所再稼働を阻止すること、2、再生可能エネルギーへの大胆な転換、3、災害に強い国土づくりと減災のためのインフラの整備、地域防災計画を担う人材の育成、4、医療、福祉、教育、環境など人間らしく「いのちが大切にされる社会」の実現です。

 

●国民を守る国家とは何か・北朝鮮による日本人拉致問題

 

 また、国家とは何かという問題を考えるたびに問われるのが、北朝鮮に拉致された日本人の救出問題です。私は、那珂市議会議員時代に市民集会を主催し、市長就任後も茨城県や政府とともに拉致問題の集会を行いました。被害者家族会から横田慈・早紀江夫妻や飯塚繁雄家族会会長を招請し、国民の関心を喚起する活動を続けてきました。横田夫妻や飯塚会長とは長い付き合いがあり、拉致問題の完全解決は政治家として成し遂げたいことです。